2010年12月5日
かんこう自動車学校では、 運転時に音声でドライバーに注意を促す
「安全運転支援装置」を1台 教習車に設置いたしました。
高齢者講習などで活用しています。
安全装置は約5センチ×3センチで運転席の下部に設置します。エンジンをかけた際にシートベルト着用、エンジンを切った際はサイドブレーキの使用、バックの際は後方確認を音声で促します。左右のウインカー作動時には歩行者や自転車に注意を呼び掛け、走行中は5分ごとに車間距離や速度出し過ぎへの注意を喚起します。
70歳以上のドライバーに義務付けられた高齢者講習の際に活用します。また今後は交通安全運動の期間中に開く体験型講習にも利用いたします。
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飲酒体験ゴーグルによる飲酒運転疑似体験で、飲酒運転の恐ろしさが体験でき、安全運転の必要性を実感していただけます。
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